フリクションボールは魔球??

フリクションボールとは?


2007年3月、パイロットコーポレーションが発売したボールペンの新製品。

「えっ、鉛筆のように書いた文字が消しゴム消せるの!!」

書いた文字を、ペンの尻に付いた専用のゴムでこすると消せるのが特徴。お値段1本210円という低価格。

発売3カ月で約250万本を販売したヒット商品でこの間、売上5000万円強。

欧州では05年に発売され、同じく大ヒットしています。

この不思議なボールペンの秘密は、温度が65℃以上になると無色透明に変化する特殊なインクを使用し、摩擦熱で文字を消す仕組みになっている。

透明になってもインクは付着したままですが、マイナス10℃以下に冷やさなければ再び発色することはない。文字を消した上から、もう一度書くこともできる。

今までは、ボールペンで書き損じると、2重線を引くか、修正液で消すかのどちらかでした。これからは、鉛筆と同様、消して書き直しが可能です。

消すためのゴムには、摩擦熱が起きやすい素材を使用。インクを削り取っている訳ではないので消しカスは出ず、紙もそれほど傷みません。




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筆記具としての特徴


現在では太さ、色、インクの特性(油性、水性など)、ペン先の繰り出し方(キャップ式、ノック式)などにより多くの種類が存在する。

ボールペンの特徴として、独特の構造により弱い力でスムーズな線を描ける事などが挙げられるが、このインクは先端に送られるために重力を必要とするため、仰向けで長く筆記することができない。実際、壁面や壁に押し付けた紙にボールペンで字を書くと、だんだんインクが出なくなる。特に微小重力の空間ではボールペンはまともに動作しないため、宇宙船内などではインクを窒素ガスで強制的に送り出す特殊なペンを使っている。(これを元に、「NASAは莫大な研究費で宇宙空間対応のボールペンを開発した。一方ソ連は鉛筆を使った」というアネクドートがある)また、最近では超高粘度インクを利用した消しゴムで消せるボールペンなども市販されている。

また、ボールペンの欠点として、凹凸面があるとボールがうまく回転せず、筆記した線が湾曲してしまう点、長期間の放置に弱い点がある。

ボールペンの場合、万年筆と違い紙面に直角に近い角度で保ち筆記することが求められる。
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ボールペン


ボールペン(ballpoint pen)は文字や図形を描くために使用する筆記具。先端に金属又はセラミックスの極小の球(ボール)が填め込まれており、このボールが筆記される面で回転することにより、ボールの裏側にある細い管に収められたインクが送られて、線を描くことができるペンの一種。この一連の機構がユニット化されたものをペン軸の内部に収めて使用する。
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ボールペンの歴史


ボールペンを発明するにあたっては、ペン先用極小ボールの高精度な加工・固定技術と、高粘度インクの開発が必要であった。従来の低粘度インクでは、ボールの回転と共に多量のインクがにじみ出してしまい、シャープな線を描くことができなかったのである。

1884年にアメリカ人のジョン・ラウドが着想しているが、インク漏れを防止できず実用にならなかった。

1943年にハンガリー出身のジャーナリスト、ビーロー・ラースローの手で、一応の完成を見る。すぐにレイノルズ社とエバーシャープ社が量産化、戦後アメリカでブームとなったが、インク漏れをほぼ完全に防止でき、安定した製品が市場に出されるのは、1950年代に至ってからである。

日本でも1950年代以降国産化されたが、当初は高価で普及せず、公文書に用いることも認められなかった。しかし、量産効果と改良で品質改善・低価格化が進み、公文書への使用が可能となった。1970年代以降は万年筆やつけペンに代わる、もっとも一般的な筆記具となっている。

ペン先用ボールの太さは 1.0mm、0.7mm、0.5mm のものが主流だが、技術革新により0.4mm、0.3mm、0.25mm、0.18mm といった極細のものも登場している。
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【動画】フリクションボールとは


論より証拠、フリクションボールの実際をご覧下さい。

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近年の傾向


・油性ボールペンは長時間保管するとチューブ内のインクが固まって書き味が鈍ってしまう、水性ボールペンは長期保管後の書き味はある程度保障されるものの、水にぬれるとインクが流れて字が消えてしまう弱点があった。


・これらの弱点を改善するため、インクの固まりを抑えて長時間保管しても書き味が維持できる「低粘油性インク」が開発された。また水性ボールペンにおいてもインク流れの改善されたインクが登場している。


・最近はインクが固まらず、書き心地が良いゲルインクボールペンの人気が高いようである。油性ボールペンの長所と水性ボールペンの長所を併せ持っている点が特徴。


・万年筆ほどの種類はないが、ボールペンにも蒔絵や漆塗などを採用した高級品がいくつか存在しており、そのデザインを楽しむ人も多い。
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ボールペンの種類


・油性ボールペン

ボールペンの中でも、一般的に使用頻度が高く、数多くのメーカーが生産している。そのため、安価で手に入りやすいというイメージが強い。
油性ボールペンは、インクが固まりやすいため、長時間保存するのには注意が必要である。インクの粘度が高い為インクの滲みが少なく裏移りがないなどの特徴がある。シャーボ等の多機能ペンにも多く搭載されている。


・水性ボールペン

やや後発のボールペン。油性ボールペンよりやや価格が高く、あまり普及していないが、インクの粘度が低い為さらさらとした感じの書き味が魅力である。油性ボールペンに比べ書き味、色の発色性で優れている。
しかし、ドライアップ(装填しているインクが乾燥し、使用できなくなる現象)しやすいため、使用後はキャップを確実に閉めなければならない。ドライアップを防ぐ機能を追加したリフィルも販売されている。
日本国内では主にパイロットコーポレーション、オート、三菱鉛筆、京セラ等各社が生産している。
なお、海外では“ローラーボールペン”と呼ばれている。


・ゲルインクボールペン

近年開発された比較的新しい種類のボールペン。油性ボールペンの使い勝手と水性ボールペンの書き味・発色性の特性を併せ持っている。
紙面にインクが付着すると直ちにインクがゲル化するためインクの滲みが少なく、発色も鮮やかである。インクがゲル化して紙面に付着する性質を利用して消しゴムで消せるゲルインクボールペンも存在する。
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